夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
27章:1月27日
(1/6)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
27章:1月27日
今朝、会社に行こうとコートを着たら、マメチビがコートの紐に飛び付いた。
え?ちゃんと周りを見てたのに。
いつの間に?
素早いヤツです。
また足で軽く転がしてやれ!
マメチビに足を出すと…
痛っ!?
足にしがみつき、かじられた。
やったな?
負けじと転がす。
お互いに本気じゃ無く、それなりに楽しんでいる。
私「しゃあね、行ってきます。」
リビングを出て、玄関に行くと、マメチビが着いて来た。
リビングから玄関に行くドアは、いつも閉めてある。
マメチビはキッチンから廊下に出る、いつも開け放してあるドアの方から回って来た。
慌てて玄関に出て、内戸を閉める。
私「マメチビ、お仕事だから。行ってきます。」
マメチビは、つまらなそうにキッチンに戻って行った。
姉ちゃん、行かないで?
そう出て来たなら可愛いけど、どーせ紐が目当てでしょ?
それでもマメチビに見送られ、気分良く出勤して来ました。
家のチワワ軍団、お出迎えはしてくれるけど、お見送りはしてくれないからね。
(o^−^o)
<前へ
90 /1610
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.