ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

17章:1月17日 (1/3)

17章:1月17日

お疲れ様です。

仕事から帰り、リビングに入ると…

座椅子に毛色の違うのが寝てる?

いつも座っているハニーに代わり、マメチビが優雅に寝ていました。

私「あれ、マメチビ?ただいま。」

座椅子の前に座り、マメチビを撫でてやると、ゴロゴロ喉を鳴らし甘えていた。

かと思うと、少ししたら手にじゃれつき、ついでに噛みついた。

私「痛い!噛んじゃダメ!」

甘える=噛む。

マメチビ、認識間違ってるよ?

ワンコ達に、ただいまのおやつをあげようとすると、それを察したマメチビが私の手の動きを邪魔する。

仕方がないので先にマメチビにおやつを与え、ワンコ達のおやつを取り出すと…

そのワンコ達のおやつにも食らい付こうとするマメチビ。

私「ダメ!これはワンコのおやつ!」

ったく…食欲魔神め!

キューピーだけがおやつを取りに来ない。

夕方からイチゴが外出してたのでいじけてしまっている。

私「キューピー、キューピーおいでったら!おやつだよ。」

幾ら呼んでも来ないので、

私「いらないんだね?片しちゃうから。」

ワンコのおやつを片していると、座椅子で唸っている奴が。

見るとハニー。

ハニーの横には、マメチビがしっかり横になっていて、マメチビを嫌がってハニーが怒っていた。
61 /1610

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.