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16章:1月16日 (1/3)

16章:1月16日

お疲れ様です。

今朝もやっぱりキューピーは布団に来ました。

イチゴが私を起こす時に…。

捕まえて、布団の中に引きずり込んでやった。

逃げるかな?

と、思ったのに…

おとなしく抱かれるままのキューピー。

ついつい一緒に寝そうになったよ。

危ない、危ない!

一足先に起きて来たハニーに

私「ハニー、おはよう。今日も一緒に寝てくれたね?可愛いね、ありがとう。」

と、声を掛けて抱き上げると、ハニーの後ろで待ってるのがいた。

ペコが、自分に声が掛かるのを期待している?

イチゴからでは無く、私から?

私「ペコ、おはよう。」

喜んで側に来たペコ。

抱き上げて撫でてやると、満足そうにワンコベッドに戻って行った。

ここの所、私になついているのはペコのいつもの気紛れだと思うけど、気紛れでも何でも、可愛い物は可愛い♪

だけどこの間、ペコが私の側でくつろいでいると、ハニーが側に来て私に甘え様とした。

すると、牙を向いてハニーを威嚇するペコ。

これは、イチゴの側にいる時に、キューピーがイチゴに近寄った時と同じ反応。

要は、焼きもち、独占欲。
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キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ

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