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8章:1月8日
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防音設備が悪いから流行らないのか?
だったら前より防音設備が悪くなってたし、ヤバくない?笑笑
帰宅したらイチゴがDVDを見始めたので一緒に見てたんだけど、私はうたた寝してしまった。
目が覚めるとイチゴは珍しく布団に行ってて、私に毛布をかけてくれていた。
とりま、トイレに行き、リビングに帰って来ると、母の部屋から誰かがチョコチョコ歩いて来る。
薄暗くて誰か良く分からない。
多分、ハニーかな?
まさか、ペコ?
抱き上げて、ライトを付けると…ペコだ!?
抱いた感覚がペコだったけと、キューピーとペコはイチゴ命で、イチゴが布団にいる時はめったに私の所には来ない。
最近、ペコは何故か私にくっついて来てたけど…ここまでしてくれるの?
撫でてから降ろすと、布団に戻って行った。
次にハニーが来て、
私「ハニー、来てくれたの?可愛いね♪」
言いながらナデナデ。
するとペコがハニーに競う様にやって来て、私に甘えてくれた。
私「ペコ、ペコも来てくれたの?可愛いなぁ♪」
左手でハニー、右手でペコをナデナデ。
ハニーが座椅子に移動すると、ペコは布団に戻った。
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キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ
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