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4章:遠い記憶 (3/6)

隣には、昨日のアフターで焼肉を食べた後に。
どこでどのように酔い潰れたものか、
おそらくお互い覚えてはいないであろう、
浴衣の帯が解けかけて肌も露わな、常連客のヘルス嬢。

やべぇ、こうも夕方の帰りが続くとさすがの夢香もきげんが悪くなるかな…。


東京出立を決意するわずか一ヶ月前。

そう、それはいつもと全く変わらない目覚め。
そしてすべての始まりだった。
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生まれ変わりの詩(うた) ©著者:薫

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