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4章:4.Hikaru Ⅱ
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部屋の中では
進藤の笑い声が終始響いていた。
私は下着を含む服を全て脱がされ
、手足を4方向に開かされたまま
縛り付けられていた。
身動きは顔を左右に振ることくらいしかできない。
進藤は私の周りをグルグルと
ゆっくりと回りながら
変わらぬトーンで話しかける。
「もうダメか?そんなんじゃ楽しませられないだろう」
もうかれこれ12時間ほど経ったのだろうか。
止まらない虐めに私の精神は崩壊寸前だった。
目は光を灯せないほどに虚ろになり、
叫びすぎて喉は潰れ声は出ず、
最初に縛られた縄を振りほどこうと無理に暴れ続けた反動で身体中が痛い。
「ほら、次はこれを食うんだよ。カレン。あーんしてごらん」
私は虚ろな瞳をユックリ動かし
ソレを確認した。
その瞬間私は恐ろしいスピードで血の気が引いて行くのが分かった。
「イヤだ・・・」
声にならない声で叫ぶ。
ガタガタと体が震え逃げ出したいのに身体はキツく拘束され全く動くことはできない。
進藤は大きなバケツから
一匹のムカデを取り出した。
進藤が手を入れるとジャリジャリと音がしている。
見えないけれど、きっと中にはたくさんの虫がいる。
「ほら、カレン。あーん」
ムカデをぶらさげた進藤が
ニヤニヤと笑いながら
私に近づく。
「お願い!お願い・・お願いします・・。お願い・・」
私は泣きじゃくりながら
必死に懇願した。
そして恐怖で生まれて初めて失禁してしまった。
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3 ©著者:Arisa.
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