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2章:2.Rei (3/101)




いつも通り仕事を終え一服していると
カスミは1つ枠が空いていた
のか先に今日の飲み会はどこに
参加するかをもうすでに決めていた。


「カレン!今日は音楽系のヤツらっぽいよ。
ほら、こないだ飲んだアイツ覚えてる?アイツから連絡きてさー。なんかバンドとかそっち系らしいけど。たまには良いんじゃない?どーする?」



「バンドかー!チャラそ!
あたしあんまお客さんにそっち系はいないな笑
たまにはホスト以外に若いのもいいかもしんないね?」


「オッケー。
じゃ、ソイツに行くって連絡しとく!とりあえず向かお?」


「はーい」


なんの情報もなかったけれど、カスミの満更でもなさそうな対応に
乗っかりタクシーで六本木へと向かった。


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3 ©著者:Arisa.

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