ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

16章:天空神 (28/28)


余裕そうに話すアンラ・マンユ

 
 
 
バリバリバリ

 
 
 
黄金の雷霆の形が徐々に崩れていく

 
 
 
中から鈍く光る青の雷霆が現れ始める

 
 
 
バァーン

 
 
 
ゼウス「グッ!」

 
 
 
黄金の雷霆が砕けたと同時に青の雷霆がゼウスの腕を消しとばす。

 
 
 
アンラ・マンユ「次はあなたの命をかりとります。」

 
 
 
アンラ・マンユ「隻腕(せきわん)となりましたが、気分はどうですか?」

 
 
 
ゼウス「天空神であるワシを傷つけるとは…貴様!」

 
 
 
バリバリバリ

 
 
 
残った腕で雷霆を発現させるゼウス。

 
 
 
アンラ・マンユ「芸の無い年寄りですね…わらえませんよ!」

 
 
 
ズボッ

 
 
 
ゼウス「ンボアァッ…」

 
 
 
アンラ・マンユはゼウスが気付くまもなく、ゼウスの腹に拳を叩き込み穴を開けた。

 
 
 
それと同時にゼウスの雷霆は消え、ゼウスは苦悶の表情を浮かべる。

 
 
 
アンラ・マンユ「私はね…つまらない冗談は嫌いなんです。

 
 
 
特に!あなたのようなジジイがするとね!」

 
 
 
グチャッ

 
 
 
ゼウス「あがっ…」

 
 
 
アンラ・マンユ「喉を潰されては声も出せないでしょう?

 
 
 
耳障りなあなたの声は聞きたくないのでね…

 
 
 
さぁさぁ!次々いきますよ!」

 
 
 
ゼウス「!?」

 
 
 
 
場所は変わり地球

 
 
 
シヴァは正座をしていた。
291 /511

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

ゲス神様 ©著者:エコー

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.