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14章:神巡り (13/13)


シヴァ「お…貴様がそう言うなら甘えるが…」

 
 
 
アポロ「だけど条件はあるよ?」

 
 
 
シヴァ「なんだ?」

 
 
 
アポロ「シヴァさんにじゃないよ。そこの女の子にね…」

 
 
 
一美「私?」

 
 
 
 
アポロ「そう君だ。力を授けることにより、先読みの力がたまに出てしまう。
 
 
 
もし先の未来が見えても希望は捨てずに、困難に打ち勝つ事を約束してくれないかい?」

 
 
 
 
一美「未来が見えたら?
 
 
 
よく分かんないけど…
 
 
 
その時にならないとわからないけど、私はまだまだやり残した事があるから約束するよ。」

 
 
 
アポロ「いいね!
 
 
 
君はなかなか良い女の子だね!
 
 
 
それじゃ力を授けるよ!」

 
 
 
ポワーン

 
 
 
アポロから暖かい光が溢れ、一美を包み力を授けた。

 
 
 
アポロ「能力は先読み。頑張ってね!」


 
 
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ゲス神様 ©著者:エコー

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