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4章:大罪の魔王 (3/29)


 
明「え?なんで羽つけてんの?宴会芸?」

 
 
 
ベルゼブブ「アホー!俺もベルゼブブなる前はお前と同じ超絶イケメンだったわ!」

 
 
 
明「嘘だろ?」ズルズル

 
 
 
明はベルゼブブに突っ込みながらもラーメンを食べていた。
 
 
 
ベルゼブブ「マジだ!力貸してあげねーぞ!」

 
 
 
明「貸す?
 
 
 
くれるんじゃなくて?」ズルズル

 
 
 
ベルゼブブ「んだ。
 
 
お前に力をやると人間には戻れなくなるぞ?」

 
 
 
明「それで?」

 
 
ベルゼブブ「凄ーい長生きになる!
 
 
終わりが見えないくらい!」

 
 
 
明「それで?」

 
 
 
ベルゼブブ「そして、お前がベルゼブブになる。
 
 
 
そんでもって俺は人に戻りやっと死ねる。
 
 
死んで輪廻に戻る!」

 
 
 
明「ん〜わからん。」

 
 
 
ベルゼブブ「わからんかー…
 
 
だよなぁ…
 
 
ちなみにだ。
 
 
 
今回の騒動の原因は…天使長と悪魔王の一部の奴等の裏切りからなるもんだ。」

 
 
 
明「よくわからん。」

 
 
 
ベルゼブブ「黙って聞け!
 
 
簡単に説明すっから!」

 
 
 
明「うん。」

 
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ゲス神様 ©著者:エコー

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