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6章:荒れる。 (1/7)

6章:荒れる。

私のNo.1保持に不満を思った箱のキャストの子が、プレイ中に本番ばかりで引いてると噂を立てた。

ちなみに私の当時働いてたピンサロは普通ではなく、本番ありのピンサロでした。
延長10000円支払いすれば本番が出来る、そんなお店。

私のお客さんは良客が多くて、延長してくれても本番目的ではなく、お菓子持ってきてくれたりと差し入れを一緒に食べたりする為の延長が多くて、本番はほとんどなかった。
たまにあっても指折り数えていられるくらいの少なさ。
大体箱の狭い店内で声でわかるものを、よくそんな事言えるな。
って思ってた。
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私の生きる道。 ©著者:あーちゃん。

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