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1章:出会い… (2/2)

みんなでストレッチをしてる最中にスキンがこんな話をしてきた…


スキン『っつか、今日どこまでする気?』

おれ「は?どこまでする気とわ?」

スキン『今日学校終わったら会うんだろ?…キスはまずするよな?笑』

おれ「まじアホ。笑 まだ付き合ってねーしするわけねーから。」

スキン『っつか可愛いの?スタイルわ?笑』

おれ「それがまだ見てねんだよな…だから余計楽しみだし想像しちゃうわ。笑」

スキン『なまら可愛くて乳首ピンクだったらどーする?笑』

おれ「乳首の色関係ねーし!…パパっとストレッチ終わらすぞ。笑」

スキン『色は大事だろ…笑』


こんな話をフってくるスキンを流しつつ、おれは想像してしまった。

気づくとどんどんちんぽこが成長してるおれ…


ピピ〜♪

先生[一試合目AチームとBチームだから早く集まれー]


Aチーム=勃起したおれを含めたチーム。

もー開き直ってやるしかないと思ったおれはコートに並んだ…

案外誰も気づかない事に安心したおれが普通にボールを貰い、ドリブルをしよーとした時あいつが叫んだ。


スキン『先生!あいつのスウェットの中にエイリアンが!あれ反則だろ!ファールだファール!笑』


周りがおれに注目し爆笑しだした…


おれ「スキン後で覚えてろよ!笑」


定時制には少ないとは言え多少女もいた、すごく恥ずかしかったが開き直ってバスケに集中するおれ。

ダン…ダン…ダン…

フェイントを入れ抜きにかかったおれのボールを取ろうとした運動音痴君がやらかした。


…バシッ!


おれ「っ!!」


運動音痴君がおれのエイリアンを全力で叩いた…


だがそのまま試合を続ける先生、おれが苦しみながら口を開く。

おれ「…ファ…ファールじゃないの?笑」

先生[いくらバスケ好きだからって、バスケに発情して立つおまえが悪いからセーフ。笑]


けしてバスケに発情したわけじゃないおれは笑ってしまった…


そんなこんなで体育も終わり、ジュースを奢るおれ。

そして最後の授業も終わり、ついにきた。


スキン『頑張れ〜。笑』

おれ「はは♪また明日な〜。笑」


ロッカーに教科書など全て置いてチャリに跨る。


チリンチリン♪


と、2回鳴らし調子こいていざ出発!



この後悲劇が起きる事もしらずに…
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〜初恋〜 ©著者:ビーフジャーキー

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