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1章:出会い…
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みんなでストレッチをしてる最中にスキンがこんな話をしてきた…
スキン『っつか、今日どこまでする気?』
おれ「は?どこまでする気とわ?」
スキン『今日学校終わったら会うんだろ?…キスはまずするよな?笑』
おれ「まじアホ。笑 まだ付き合ってねーしするわけねーから。」
スキン『っつか可愛いの?スタイルわ?笑』
おれ「それがまだ見てねんだよな…だから余計楽しみだし想像しちゃうわ。笑」
スキン『なまら可愛くて乳首ピンクだったらどーする?笑』
おれ「乳首の色関係ねーし!…パパっとストレッチ終わらすぞ。笑」
スキン『色は大事だろ…笑』
こんな話をフってくるスキンを流しつつ、おれは想像してしまった。
気づくとどんどんちんぽこが成長してるおれ…
ピピ〜♪
先生[一試合目AチームとBチームだから早く集まれー]
Aチーム=勃起したおれを含めたチーム。
もー開き直ってやるしかないと思ったおれはコートに並んだ…
案外誰も気づかない事に安心したおれが普通にボールを貰い、ドリブルをしよーとした時あいつが叫んだ。
スキン『先生!あいつのスウェットの中にエイリアンが!あれ反則だろ!ファールだファール!笑』
周りがおれに注目し爆笑しだした…
おれ「スキン後で覚えてろよ!笑」
定時制には少ないとは言え多少女もいた、すごく恥ずかしかったが開き直ってバスケに集中するおれ。
ダン…ダン…ダン…
フェイントを入れ抜きにかかったおれのボールを取ろうとした運動音痴君がやらかした。
…バシッ!
おれ「っ!!」
運動音痴君がおれのエイリアンを全力で叩いた…
だがそのまま試合を続ける先生、おれが苦しみながら口を開く。
おれ「…ファ…ファールじゃないの?笑」
先生[いくらバスケ好きだからって、バスケに発情して立つおまえが悪いからセーフ。笑]
けしてバスケに発情したわけじゃないおれは笑ってしまった…
そんなこんなで体育も終わり、ジュースを奢るおれ。
そして最後の授業も終わり、ついにきた。
スキン『頑張れ〜。笑』
おれ「はは♪また明日な〜。笑」
ロッカーに教科書など全て置いてチャリに跨る。
チリンチリン♪
と、2回鳴らし調子こいていざ出発!
この後悲劇が起きる事もしらずに…
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