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4章:なげやり…
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学校の近くまで来たおれは、学祭の事が気になり大学の前をチラッと通る事にした。
すると…
入り口付近では既に酒を飲みながら叫ぶ奴、木の側でナンパをしてる奴、曲をかけながら踊ってる奴、その中に女子高生もいた。
「うわ…これまじやべー!笑」と、そんな事を思いながらテンションが上がるおれは、ダッシュで学校まで漕いだ。
〜学校〜
校門を通り入口に向かってチャリを漕いでると目の前にはスキンがいた。
おれ「っ!…お〜いスキン!笑」
スキン『っ?…お〜、まるじゃん。笑』
互いに一言ずつそう言葉を交わすと、一旦スキンを通り越して先にチャリを止めるおれ。
下駄箱で待っててくれるスキン。
おれ「わりーわりー♪笑」
スキン『なんも♪…っつかそんな事より、学祭まじやばいぞ?笑』
おれ「知ってる!笑 おれちょこっと目の前通ってきたんだけどさ…もーやばいなあれ!!笑」
スキン『同じ事してやんの!笑 俺も気になったから来る時寄ってみたんだよ、何かが起きるぞ今日わーーー!ははははは♪笑』
2人で笑いが止まらないまま給食室へ、メニューを見るおれとスキン、食えない飯と知った2人は牛乳とパンだけ取って教室に向かった。
この学校は常に、牛乳とパンがセルフで置いてある事が唯一の救い。
ガラガラ…
〜教室〜
ガタッ
おれ「まじ今日のメニューないわー!腹減ったなー…でーもー?学祭で食えばいーじゃんじょん!?笑」
…キ〜
おれ「っ!!」
スキン『ははは!ごめんごめん!笑 まるこの音嫌いだもんな。笑』
おれ「おまえまじでさ、椅子引きずったままこっち向くのいー加減やめよっ!?笑 」
スキン『わりっ。笑 っつかどーする?最後までいる?…途中でふけっか?笑』
おれ「…だな?途中でふけるに決まりんこ!ひぃー楽しみだな♪笑」
この会話を聞いてたもう一人の友達(通称:バナナ)が話に混ざってきた…
バナナ〈おいっす♪〉
おれ「おっ、モーニングバナナ!笑」
スキン『はよー!笑』
バナナ〈おまえら元気ありすぎ。笑 っつか2人して今日ふけんの?〉
スキン『…今日は神様が俺達に与えてくれたチャンスの日だぞ?バナナ君わかるかね?笑』
おれ「きゃ〜!スキンさま〜!あたいはわかってるわ〜♪笑」
バナナ〈おまえらはいつになくきもいな。笑 学祭の事か?〉
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