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3章:分かってたはずなのに…
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おれは店員に言ってティッシュとお絞りを貰った。
おれ「ス、スキン大丈夫か?ごめんな…苦笑」
スキン『…まじハンパねー。笑』
笑いながら言うスキンにもう一度謝るおれ、店員から貰ったティッシュとお絞りで拭くスキン。
スキン『おまえさ、変顔とかまじないしょ?笑』
おれ「照れてるスキンを見たらふざけたくなってさ…笑」
スキン『あ〜あ…見てこのパーカー!笑』
スキンのパーカーは濡れてすごかった、それでも『まー気にすんな♪笑』と、笑いながら言ってくれる。
周りも拭いて綺麗にしたおれとスキンは仕切り直した。
スキン『さっきの話の続きだけど、実はゆみが好きなんだよな…笑』
(仮:ゆみ)は同じクラスで、目つきは悪いけどぱっちり二重で小柄、しかも細くて胸がデカい、そんなポテンシャルを持った全学年で1番可愛い女…
その証拠に上級生からも告白されたり、色んな奴からも告白されてる。
でも付き合った奴はいない…
ゆみとは学校で普通に話すし、スキンもおれも連絡先は交換してた。
おれ「またすごいのを好きに…笑 確かに可愛いしうける奴だけど、ゆみね…」
スキン『だろ?…絶対おれなんかじゃ無理だろ。笑』
おれ「普段メールとかしてんの?」
スキン『出来るわけねー!なんて送ったらいーのかわかんねーし、嫌われたくねー。笑』
そんな話の最中に携帯が鳴る…
♪〜♪♪
おれの携帯だった。
パカッ
おれ「…」
ひかるからのメール…
スキン『…もしかして例の子か?笑』
おれ「おん…」
おれはメールの内容を見る。
《もう学校終わってるよね?
お疲れ様で〜す♪
まる、昨日はなんかごめんね…
それで、今日ゆうやから連絡きて話があるからって言われたから会ったんだよね。
またやり直したいって言われた…
でもさ、やり直してもまた同じ事になるよーな気がして…
だから考えさせてって言ったんだけど…
まるはどー思う?》
どー思う?って…何?
おれが「あんな奴やめろ」って言ったらやめんの?おれが「信じてやり直しな」って言ったらやり直すのか?
どー思う?って…何?
ひかるはただ相談をしてきただけ、なのにおれは偏屈な受け取り方しか出来なかった。
ゆうやに嫉妬したからだ…
スキン『…まる?』
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