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6章:初めてのとき (1/3)

6章:初めてのとき

冬馬が担当になって半月が過ぎた頃、もう今年も終わろうとしていた。クリスマスは友達と過ごして仕事終わりには冬馬が遊びに来てくれた。後は年越しか〜何しようかな〜。月末は仕事だった為その時間から会える友達がなかなか居なかった。
しょんぼりしながら仕事していると冬馬からのLINE。
「今日はなにしてるの〜?」

私「仕事だよ〜」

冬馬「仕事23時には上がってよ!年越し一緒に過ごそう?」

私「いいけど、、年越し位好きな子と過ごしなよ〜(笑)」

冬馬「俺はアゲハと過ごしたいから誘ってるんだよ!嫌?」

私「嫌じゃないよ」

思えばこの時にはもう恋心というやつが芽生えていたのかな

とても嬉しかったんだ
お客だとしても沢山いるお客の中から私を選んでくれた事がとても。

そうして、年越しは冬馬のお家にお邪魔して一緒に蕎麦食べたりテレビを見ていた。

そして24:00

チュ...............................。

冬馬からの思いがけない行動に
心臓飛び出るんじゃないかって位バクバクして顔も自分でわかる位に真っ赤になって恥ずかしかった。

冬馬「嫌だった?」

私「んーん。嫌じゃないよ。」


そのまま身体を重ねた二人


これからどうなるんだろう
私は不安と嬉しさに包まれていた
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幸せ?〜どうにもならない恋の行方〜 ©著者:Ageha

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