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5章:担当が決まる時 (2/5)

そんな時だった

ある日も結くん場内でA店に来ていた時のこと。

たまたま結くんが御手洗に行ってる時に冬馬が私の卓に付いた。

なんか気まづかったのだけど冬馬は普通に接してくれて初めてちゃんと喋った。

冬馬「初めてちゃんと喋ったね!」

私「そうだねwこの前は曖とずっと喋ってたしね」

冬馬「あははw俺本当はアゲハちゃんがずっとどんな子なのか気になってたんだよね!でもギャルが苦手でさ、でも結がアゲハちゃん超いい子っていつも言ってるから話してみたくて!」(当時の私はクソギャルw)

私「そうなんだw今日は急いでて化粧薄いからギャルじゃないから話しやすいっしょ(笑)」

冬馬「うん(笑)てか絶対ギャルじゃない方がいいよ、そっちのが似合う!嫌いだからとかじゃなくてガチでw」

私「じゃあ化粧面倒くさいしこれから薄くしよ〜(笑)」

そんなノリで話してた
そしたら急に冬馬が「じゃあ連絡先交換しとこっか」と言い出して断る隙もなく交換してしまった(笑)
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幸せ?〜どうにもならない恋の行方〜 ©著者:Ageha

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