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24章: farewell (1/66)

24章: farewell

キッチンに立つ二人を見ながら聖哉はニヤニヤと笑っていた。




野村「 お前も手伝えよ。 料理はじめたんだろ? 」





聖哉「 お前俺が作ったらほっぺた落ちちゃうだろ? 」




野村「 じゃーほっぺた落ちるほど美味い卵焼き作ってもらおうかな! 」




聖哉「 しょーがねーな。 梨沙、交代! 」




梨沙「 大丈夫? 」




聖哉「 お前、俺を誰だと思ってんだよ。 」




梨沙「 口煩いアラフォーのおじさん。 」




聖哉「 ぶっ飛ばすぞお前! 」





野村「 梨沙ちゃんお皿用意して? 」




梨沙「 はーい! 」





聖哉「 全く。 野村には可愛い声出しやがって。 」




野村「 嫁ちゃんくれる? 」




聖哉「 お前の肉具材にすんぞ。 」




野村「 おー怖。 」




梨沙は野村の家のテーブルにたこ焼き機を設置すると取り皿やコップ、箸や調味料を並べた。



梨沙「 いーねー! イケメン二人がキッチンで料理! 絵になる〜! 」




聖哉「 だろ〜? 」





野村「 おっ! なんだよお前、腕前上がったな! 」




聖哉「 完璧!! ほら完成! 」




梨沙「 おいしそー!! 」




野村「 優位料理だけは勝ってたのにな〜。 」
1952 /2090

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BLUE MOON ©著者:RISA

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