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17章:White
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早めに仕事を切り上げると聖哉はとある場所に向かった。
シンプルでおしゃれな建物。一見何の建物かもわからない。
筆記体で書かれた店名...
中に入ると女性店員が笑顔で出迎えてくれた。
珈琲を出され、数々のパンフレットをガラステーブルに置くと詳しく説明を受けた。
店員「 今回、サプライズということで通常ですとご夫婦でお決めになるのですが、御主人様がお選びになるという事でよろしいですか? 」
聖哉「 はい。 彼女はシンプルでシックな感じが似合うと思うのであまりゴージャスすぎない物を着させたいのですが。 」
店員「 それでしたら、こちらなんていかがですか? 」
聖哉「 良いですね。 あとはプロにお任せします。 」
店員「 わかりました。 それでは後日、ご予約させて頂きますね。 」
愛想のいいスタッフは、聖哉の携帯にあった写真から梨沙を見て、彼女に合いそうな物を一緒に選んでくれた。
聖哉「 ただいまー。」
梨沙「 おかえり。 」
ルナ「 ニャー 」
聖哉「 あの人元気だった? 」
梨沙「 あの人じゃない。お母様よ。 元気だったよ。仕事もだいぶ慣れたみたい。聖哉に会いたがってたよ? 」
聖哉「 へー。 お前今度の土曜日朝から出掛けるから。 予定入れんなよ。 」
梨沙「 何処行くの? 」
聖哉 「 ちょっと。 」
梨沙「 何よちょっとって。 」
聖哉「 いーからちょっと連れて行きたい所あんだよ。 」
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