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14章:New Face
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14章:New Face
野村の新居暮らしも落ち着きはじめ龍星と舞の初めての同居生活に初々しさも薄れはじめた頃、再び紅葉の季節がやってきた。
しかし仕事が多忙になり恒例の行事キャンプ旅行も中々休みがとれずお預けとなってしまっていた...
あの日から聖哉は頻繁に海仲間、祐介と連絡先を交換し互いにやり取りをするようになり、彼は人脈も多く距離が縮まるのに時間はかからなかった。
週末、何時ものように別荘に来ていた聖哉は叩き起こされ不機嫌な梨紗を無理やり車に乗せると以前下見していたサーフポイントに訪れていた。
聖哉「 やっと来れたよ。 あれから忙しかったからなー。 」
梨紗「 朝から元気だこと。 」
聖哉「 お前車にいる? 」
梨紗「 寝る。めっちゃ眠い。 」
聖哉「 だよな。 寒かったらエンジンかけとけよ? 」
現地に到着すると先に来ていた祐介が手を振っていた。
祐介「 おはようございます!やっと一緒に来れたじゃん。 」
聖哉「 本当だよ。忙しくてさ。海出るのも久しぶり。 」
梨紗「 お疲れ様でーす。 」
祐介「 あ、おはよう。 嫁さんも一緒にサーフィンやればいいのに。 」
梨紗「 いや、遠慮しとく。 じゃ怪我しないように。 」
聖哉「 わかってるよ。 カギ閉めとけよ! 」
梨紗「 おやすみー。」
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