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8章:falsehood
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龍星のおかげで充実した週末を送れた梨紗はマンションに帰宅する。
聖哉は夕方の新幹線に乗り帰って来るという報告を受けた。
聖哉「 ただいま。 」
返事が無い聖哉がリビングの灯りに気づきドアを開けると梨紗はソファーで寝てしまっていた。
手には白い汚れがついていた...
聖哉「 帰りましたよお嬢さん。 」
梨紗「 んーお帰り... 遅かったね。 」
聖哉「 どうした?その手。今度は何描いてるんだ? 」
梨紗「 でっかいキャンバス白く塗りたくったの。 ご飯は? 」
聖哉「 済ませたよ。 」
横になっている梨紗に馬乗りになった聖哉はネクタイを緩めると深く口づけを交わした。
聖哉「 疲れた... お前は良い子にしてたか? 」
梨紗「 してたよ。 」
聖哉「 会いたかった... 」
帰宅して早々、疲労感に満ちた笑顔でそのまま梨紗の服をはだけさせると胸元に顔を乗せ目を閉じていた。
聖哉の重さを感じながら、梨紗を優しく髪を撫でていた...
梨紗「 お疲れ様... 」
深くため息をついた聖哉は着替えもせずそのまま吸い込まれるように寝息に変わった...
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