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大勢の列に並びながらハチと舞はまだまだ付き合いたてで初々しく、初詣を一緒に行きたいと提案してきたのだ。
舞「 すごい人ですね... 」
梨紗「 本当に。もう少しで12時だよ? 」
龍星「 もう新しい年かー!早いなー。 」
大勢の人集りに押し潰されながら行列に並んでいると元気な若者たちはやがてカウントダウンをはじめ新年を迎えると共に拍手をしていた。
聖哉「 happyNewyear Myhoney 」
やたらと発音の良いセリフを吐いた聖哉は人前である事も気にせず梨紗を引き寄せると熱い口づけをしていた。
龍星「 あけましておめでとうー!! てか兄さん!見てらんないっすよそのラブラブっぷり! 」
聖哉「 いいだろ?ダブルデートなんだから。 」
舞は顔を赤くし見てはいけないと
わざとらしく顔をそらしていた。
梨紗「 発音良すぎて笑える。 もしかしてペラペラ? 」
聖哉「 じゃなかったらアメリカ何か行けないだろ? 」
漸く四人揃いお賽銭箱に小銭を投げ入れると手を合わせた。
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