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219章:*治療のコト* (1/6)

219章:*治療のコト*


引っ越してしばらくはバタバタしていて病院には全く行きませんでした。



仕事もパートですがフルタイム並に働いてたので病院に行く時間も体力的な余裕もなく過ごしてた。



引っ越して1年たたない位の時に胃の激痛で旦那さんに夜間救急に連れて行ってもらいました。



行きは歩けたのに病院に着いた時には旦那さんに支えてもらわないと歩けなかった。



当直の先生(これまた女医さん)に診察してもらうも胃炎と言われてそのまま帰された。



帰宅して薬をのんでも痛みが引かず悶絶しながら朝を待ち家事を済ませて再度病院へ。



やはり昨夜の女医さんに薬で様子を見るように言われて帰されそうになったけどあまりの激痛で反論した。



「以前盲腸をちらしてるんですが痛みが似てる」と訴えたら「所見で盲腸の可能性はなかった。あなた少し大袈裟なんじゃない!?そう言えば婦人科系に問題あったわよね?婦人科に回すから診察してもらって。こちらでする治療はないから診れません」



言い切ってスタスタと退場。



看護士さんに車椅子で婦人科につれて行ってもらい動けないのに内診台に乗せられて診察したものの特に異常なし。



ただ貧血が酷いので5日間点滴に通うよう言われた。



職場に診断書を提出しなきゃいけないと伝え婦人科の先生に書いてもらった。



病傷名 不明
発症理由 原因不明
治療期間 現在のところ不明、完治ししだい出勤可能



なんだこの診断書(笑)



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*良い妻(のフリ)やめました* ©著者:牡丹

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