5章:婚約破棄 (13/15)

朝、目が覚めて、一緒に職場までむかう。


彼は着替えやらを詰めて。


私の職場まで送ってもらい彼は、自分の職場にむかった。


ビリーからランチタイムに電話がかかってきた。


最近、まゆこから連絡がないと言った。


私は仕事が忙しくて。辞めたいなぁ。もう、働かなくていいっていう人と結婚したい。そう言った。


ビリーはもう少し、我慢して。そして一緒に国に帰ろう。そしたら働かなくていいといった。


うん。と冷たく返事して電話を切った。


仕事が終わると彼は私の職場に迎えに来た。



私の家に一緒に帰った。


彼が私がこんな家に住んでるとは予想もしなかったと思う。


会社負担だけど。


一緒に買い物に行って、料理を作った。


お酒飲みながら色々話しして。


彼は将来、子供が欲しいと言った。


私の子供ともう一人欲しいと言った。


彼は沢山勉強して今の職に就いたと思う。


だから、自分の会社を持つと。


私はうなづきながら、聞いてた。


私は、もう、仕事を辞めたいと言った。