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3章:分岐点
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「私はバカだと思います。
それでもいいって、、思いました。
そしたら、川瀬さんも、私の条件をのんでください。」
「うん、なんだろ。」
「もう一度伝えます。
私は風俗嬢です。
仕事内容は、、最後までします。
大体週に3日くらい働いてます。
文句を言わないでください。
私も、川瀬さんのご家族のこと、うまくいくように協力します。
なので、川瀬さんも、私の仕事を理解してください。
この条件、のんでいただけますか?」
この時の僕は愚かだった。
この後、どれだけ僕がふみかを愛するか。
どれだけふみかを独り占めしたくなるかなんて、想像してなかった。
だから簡単に答えたんだ。
ふみかを手放したくない一心で。
「わかったよ。
大切にするよ、ふみか。」
悲しそうに微笑むふみかにキスをした。
先ほどのそれとは違い、すんなり僕を受け入れるふみか。
僕の支配欲が満たされた瞬間だった。
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僕と彼女の物語 ©著者:いで みずほ
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