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8章:気持ちの変化
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今日も会う予定でいた。
歯医者が終わる予定の時間を伝えてあったから、
そのタイミングで電話するよと。
私が今通ってる歯医者と彼の会社が近いから、
少しなら会社で彼の仕事が終わるの待ってればいいかなと。
ホワイトニングも無事終わり、駅に向かいつつ電話をかけるが…
出ない。
…まぁ、いつものこと。
3年の日々を過ごしてきたから、わかる。
この時間に連絡するよ。
この時間に着くよ。
そう言いながら、何時間も連絡がつかない時もある。
昔は彼のもうすぐを信じて、
待ち合わせに指定された、駅周辺に何もない場所で、
真冬の寒空の下、5時間待った事もあったな…。
彼の方から出る遅れた理由は、
寝てたor仕事。
昔は、何も疑わずに信じてたよ。
それが、嫁子供と過ごしてた。
別れた元カノと会ってた。
しかも、私が会社の為と言われて渡していたお金を使って…
知った当初は、信じられない。嘘だ。
なんて思っていたけど…
お前の嫁子供、元カノに使う為に渡してたんじゃねーよ。
ふとした時に思い出す。
あの時仕事が会社がと言って渡してたお金、
実際は嫁子供と遊ぶ為に、一緒にご飯食べる為に使ったのね…
思い出したくもない事が、
次から次へと頭に浮かんでくる。
…殺意が沸いてくる。
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騙された女の復讐 ©著者:にゃーち
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