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5章:2016.11.2 警察 (9/9)

マンションの下に着いて、
助手席の足元に放り出された包丁を返してもらい、また連絡すると言われ普通に別れた。



「調理で使う包丁、こんな汚いところに普通置く?」



「いや…客の車だから座席には置けないし、裸のまま持っててなんかあったらあれかと思って…」



まあ別に、数千円の包丁なんてどーでもいいけどさ。




別れて部屋に帰ってからは、ひたすら寝た。


つい数時間前まで、この狭いワンルームの部屋に、大柄の警察官が5人も入ってた事なんて、別にどうでもよかった。




寝ても寝ても、まだまだ眠い…。



ああ、生理前か。



普段は眠くても眠れなくて辛いと思ってたけど、

生理前のこの期間は、寝ても寝ても眠い。


これはこれで、なかなか辛い。
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騙された女の復讐 ©著者:にゃーち

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