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5章:2016.11.2 警察
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彼の仕事の時間はとっくに過ぎてるし、
私も電車で帰るのは面倒だったので、車で送ってもらいつつ、色々話す事にした。
「送ってくよ。」
なんて優しい言葉は、もう言ってくれない。
渋々感が表に出過ぎててイライラする。
他の女にはこんな態度しないくせに。
どうしても、
比べてしまう。
それでも、なんだかんだ送ってくれるんだから、まだマシと捉えるべきか…。
あれこれ笑いを交えながら、
私が1番話したい事
イコール
彼が1番話したくない事の話題は避けつつ、
私からすればどうでもいいことを話しながら、あっという間に家に着いた。
こんな内容のない会話、楽しくない。
だけど彼は、自分が触れられたくない話題にならないように必死。
必死で盛り上げて、どうか自分が触れられたくない話題にならないように、無駄に盛り上げてくる…
頑張りすぎだわ。
そーやって、避け続けてきたもんね?
その彼に乗っかり続けた、私も私か…。
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騙された女の復讐 ©著者:にゃーち
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