ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

20章:ボランティア② (3/11)

「大丈夫?」

奥様が私に問いました。
とても小さな声で。
とても耳元で。



「はい」

私も同様の仕草で答えました。


想像していた〔介助〕とは、
あまりにかけ離れた本当の依頼に
正直驚き、
そして戸惑いましたが、

『主人にも奥様にも、
恥をかかせてはいけない。』

私は咄嗟(とっさ)にそう思いました。
185 /325

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

交換 ©著者:島唐辛子

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.