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缶の蓋を開ける音。
缶の蓋を締める音。
うつ伏せの私の耳に微かにその音が聞こえた後、
私の背中に空気より少しだけ重たい何かが降りかかりました。
私の背中から、シッカロールの懐かしい香りがして
その粉の上をマユミさんの指が浮遊すると、全身の毛穴が総毛立った様な感覚になりました。
き、気持ち良い。。。
私は脳内で何度もその言葉を繰り返し、マユミさんの愛撫に身を任せていました。
マユミさんは私の頭の辺りに膝まづき、背中を焦れったく愛撫します。
すると、
背後から突然私の尻は持ち上げられ
私はヨガの〔猫のポーズ〕の様に
尻だけ突き出したうつ伏せにされ、
勢いよくパンティーを膝まで下ろされました。
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