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17章:2度目の (2/12)

「オナニーを見せてほしい。
君が感じているところを客観的に見てみたいんだ。」



私が女の悦びを知り、それに溺れ始めた頃に主人に言われた言葉です。

勿論、隠れてオナニーしている事を主人は知っていました。

だから私は時々、主人の前であられもない姿をさらけ出しているのです。

その行為は私にとって背徳的であり、夫婦間でもどこかタブーを感じさせる苦い蜜の味になりました。


私は主人から沢山の悦びを教えられ
それを楽しみ、主人の次の手を密やかに待つ女になったのです。


そして30歳の誕生日に、
想像を越えた“あの体験”をするのです。
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交換 ©著者:島唐辛子

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