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14章:セックス (7/7)

前にも述べた通り、
私は半年足らずでセックスの快楽に溺れたのです。

それは、段々良くなり
まだ処女だった頃に読んだあのレディコミの様な行為への〈憧れ〉も
回を増す毎に芽生えて来ました。

けどしかし私にとってのセックスとは、相手が主人だからこそ成立する行為であり快楽だと思っていました。

あの頃は純粋にそう思っていました。

そう、私にとってのセックスとは、
愛する人の体の一部を自分の中に迎え入れる、〈神聖で精神的行為〉でした。

肉体が感じる快感とは別に、
脳や心臓が気付いてしまう快感。

それは本当に回りくどく、まろやかな、不思議な快楽なのです。

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交換 ©著者:島唐辛子

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