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12章:自慰行為 (2/8)

1人自慰行為にふけり、主人を待ち焦がれたあの日

主人は帰りませんでした。

仕事でトラブルが発生し、最終便で関西に発ったのです。

「仕事の軌道修正をするまでは帰れない。そう、目処が立つまでは帰れないんだ。連絡は毎日するよ。寂しい思いをさせてすまない。」

空港に向かうタクシーから電話してきた主人は、ちょっと切羽詰まった様子でした。

主人が帰らないなら、夕飯の仕度は必用無いです。

私はコンビニで惣菜を買い、簡単に食事を済ませて寝室に行き、

探しました。

寝室のどこかにきっとある、
あのヌルヌルの液体を。
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交換 ©著者:島唐辛子

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