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4章:嘘 (1/15)

4章:嘘


「おはよぅ。」

振り向くと
金髪のブルーの髪のお姉さんが
寝転びながら
こっちを見て微笑んでいた。


「あ、お、おはようございます。」


綺麗な人やけど
ちょっと、だらしないなぁ。

「あたし、れいこ!
よろしく!ななちゃん!」


なぜ、名前を知ってる?


「あ、おはよーななちゃん!」

くぅちゃんが出勤してきた。


「あ!くぅちゃん、おはよ!」


助かった。
れいこさん、美人やけど
2人っきりは、ちょっと気まずかった。


「2人仲良いな!」

れいこさんは
微笑みながら私たちを見てきた。


「あ、はい。」

ジーッっと
れいこさんはこっちを見てきた。


「なぁ、仲良くして?」

えっ、なんや?この人


「あ、は、はい。」


あー、はいって
ゆーてもたぁー!
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ホストの彼女〜私と貴方の7年間〜 ©著者:Nana

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