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6章:魔が差した時 (2/8)

そんなある日、仕事を終えた私は待機所からすぐ近くのスーパーに入った。

客もまばらな店内。

私は菓子パンコーナーからメロンパンとカレーパンを手に取った。

あたりをキョロキョロと見渡す。

誰もいない。

誰も見ていない。

私はそっとパン2つをバッグに忍び込ませた。
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貧困の女 ©著者:ミカエラ

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