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1章:私の人生って一体? (7/8)

仕事を終えた後、私はなけなしのお金を握り締めて吉野家へ行く。

デブスが牛丼を掻き込む姿は豚がブヒブヒと餌を食べている姿を連想させるに違いない。

「プッ…クスクス…」

「やべーっしょ」

「聞こえるぞ」

DQNがこちらを見て笑っている。

お願いだからせめてご飯だけは平和に食べさせてくれ。

会計を済ませ、私はまたボロボロのアパートへ戻っていく。

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貧困の女 ©著者:ミカエラ

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