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20章:第十七回めのお祓い〜地元の友達
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20章:第十七回めのお祓い〜地元の友達
これはほぼ、8月いっぱいかかったお祓いです。
営業中に、地元の友人Mからラインがきました。
M『ゆーちゃん、相談があります』
これはソワカに霊視して欲しいやつだな、と瞬時に悟りました。
この時期、まだ前回の女武将のお祓いが終わっていなかったので、ソワカは待って欲しいとの事でした。
とりあえず相談内容だけ、聞くことにしました。
Mの話によると、Mの同級生が、3ヶ月ほど体調が思わしくなく、病院行っても風邪が治らない、甲状腺が腫れている。
Mは私にラインする前に、ソワカのお塩や、ソワカからもらったお不動さんの写真をカラーコピーして渡した。
枕元にそのお塩と、お不動さんの写真を置いてみたら、寝室だけは大丈夫になった。
ほかの部屋は、女の人がつきまとわれている気配がする。
子どもも同じ事を言う。
その同級生は、昔から霊感があるみたいで、家族もみんな霊感が強いらしい。
おそらく、近くの公園のトイレで自殺した女の霊を、連れて帰ってしまったとのこと。
視えたり、感じたりはできても、対処もできなく、体調があまりにも悪いため、助けてほしいという、相談だった。
イニシャルで名前を記すと、わかりずらいので、ここから仮名を作ります。
私の友人は、まーちゃん
霊につきまとわれてる方は、ますっち
ソワカに相談内容を伝えると、とりあえず病院に行って、甲状腺を、見てもらうように言っておいてとの事でした。
まーちゃんと、ますっちは、遠く離れた北の国に住んでいるので、こっちでお祓いができません。
ソワカはこの案件は、ディープだと察知し、どうお祓いをしようか悩んでいました。
私はイタコちゃんに迷惑がかからいように、できたらソワカだけにお願いしたい、と頼みました。
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