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19章:第十六回めのお祓い〜夢告
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ごぼう抜きが終わって、1週間も経たない日。
ソワカが気になる夢を見たそうです。
ソワカ「ねぇ、ゆーちゃん。〇〇御前って知ってる?」
ゆー「〇〇御前?なにそれ?」
ソワカ「なんか今日なぁ、夢かどうかわからないんやけど、お侍さんみたいな人が、私のところに来て、『〇〇御前様が連れ去られました!お助け下さい』と言ったの」
基本的にソワカは、視えたもの、聴こえたものを言いっぱなしなので、私は自ずと調べる係になっています。
スマホで〇〇御前とググってみました。
たくさんの情報が出てきました。
どうやら有名な女武将みたいです。
私の一番不得意とする時代の方だったので、無知に近いため、丸一日かけて、勉強開始!
〇〇御前様を、ここからは女武将と記します。
女武将が生きていた時代と、纏わる人を紙に書き出し、相関図も書きました。
調べてみると、女武将のゆかりの地が、自宅のど近所にあったり、今一番好きなスポットが関係あったり、ソワカのご実家の近所にその女武将のお墓があったりと、全く知らなかった女武将がどんどん身近に感じてきました。
勉強は嫌いじゃないけど、歴史をこんなに勉強したのは、いつぶりだろう?
興味無い時代でしたが、身近に感じると、楽しく勉強ができました。
この夢の話は、まだイタコちゃんには全く話していません。
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