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10章:第七回めのお祓い〜子ども(Hちゃん)
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イタコちゃん「お母さん、私を抱きしめて」
Hちゃんは号泣しながら、イタコちゃんを抱きしめ、何度も「ごめんなさい」と言っていた。
私はこの間によっちを呼び出していた。
実は、外でスタンバイしてもらっていたのだ。
子どもが光の世界へあがる準備をしている時によっちが現れると、イタコちゃんは号泣し始めた。
イタコちゃん「私はずっとよっちに会いたかった!お母さんをよろしくお願いします」⬅ケンカ中で会えていない期間だった
なんせケンカが多いカップルで、別れたり、やり直したりが激しいカップルだった。
よっちと、Hちゃんは、子どもとお不動様の前で、『なにがあっても乗り越えていく努力をする』と誓い、私はお経をあげた。
霊子を退治したあの日、この子はきっと一部始終を見ていたのだと思う。
最後に水子の霊が光の世界へ上がっていくのを見て、アクション起こしたのでは?という見解でした。
もう一人、霊子のお祓い時にいた者は、次の章に書きましょう。
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ゼロ(霊)の世界 ©著者:アール
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