夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
10章:第七回めのお祓い〜子ども(Hちゃん)
(3/6)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
前回のお祓い後から一カ月たったくらいかな?
よっちの彼女Hちゃんとラインしていたら、怪しいラリーになりました。
Hちゃん『私は幸せにならなくていいの。私にはAちゃんがいるから』
ゆー『Aちゃんて?』
これに既読スルーされて、私は直感で、『Aちゃんって流れてしまったHちゃんの赤ちゃんだな』と思いました⬅よっちの子ではない
ソワカに、なんかHちゃんの状態が嫌な予感する、と伝えると、Hちゃんの写メもらって言われ、見せると、赤ちゃんが成仏されてないと言いました。
そのことはHちゃんには伝えず、とりあえず日にちを指定し、店に来てもらうように伝えました。
イタコちゃんが飲みに来ていたので、Hちゃんのお祓いのことを伝えると、イタコちゃんの目が怪しいぞ?
いつものパターンが始まる?と思いきや、新しいパターンが!
イタコちゃん「もしかして、Hちゃんの赤ちゃん?今、来てんで。対話できそうやけど、どうする?」
ゆー『イタコちゃん、すごい成長じゃないか!』
ソワカ「Hちゃんのそばに居たいんか?」
イタコちゃん「違う!私は早く生まれ変わりたいのに、あいつ(Hちゃん)が私を縛るの!」
ソワカ「そういう事ね」
イタコちゃん「あいつは自分のことばっかり!都合良く私を縛って本当に迷惑!」
生きてる人間に縛れてしまった水子の霊ってことか。
<前へ
61 /201
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
ゼロ(霊)の世界 ©著者:アール
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.