ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

3章:お祓いのメンバーが結成されるまで (2/3)

さて、なぜお祓いのチームを組む事になったのか?



はじめの頃は、ソワカがお客様の相談事を聞き、霊視をして、必要があればお祓いをしていました。



まだその頃の私は、不可思議な光景だなぁ〜と思って眺めてるだけでしたが、お客様は「楽になりました!」とか、ソワカと同じものが視えている会話をしていて、「視える人には、やっぱ視えるんだなぁ〜」と他人事のように思っていた気がします。




占いもよく当たるらしく、数秘術という統計学の占いだったり、タロット占いなどもしていて、会社の社長様などがよく相談に来られます。



女性は、占い屋さんに普通に行けますが、男性というのは、プライドがあるのか、特に社長様ならお立場もありますから、中々『占い』に出遇う機会がありません。



しかしうちのbarなら、社員にも、奥様にも相談できない不安や悩みをbarのママに相談するという形で占いをするので、すんなりと入っていけるようです。



男性は8割「仕事」、女性は8割「恋愛」の相談が多いですね。



あ、話しがそれてしまった(汗)



すみません、過去の記憶から書いているのと、記録しておきたいことが、混合してしまい、こういうそれ方は多々あると思いますので、あしからず。
6 /201

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

ゼロ(霊)の世界 ©著者:アール

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.