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14章:高校1年 (1/2)

14章:高校1年

高校は駅までバスで出て、海のある南口方面だった。
最初に話かけてくれたのは、隣の席の女の子。
私の中学から行った子は誰も同じクラスにならなかった。

孤立しないように・・・いじめられないように・・・私は必死だった。

高校入学の際に母がパーマをかけろと言って、かけさせられた。
私はパーマが嫌いだ。

今だってかけるのは縮毛矯正ぐらい。
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太陽を待ちながら ©著者:小田桐光

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