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7章:小学校高学年へ (5/5)

この頃未だに根に持っている事が起こる。

父がいきなり私を嘘つき呼ばわりし、私の学校で使うドリルに油性マジックで『冬美のうそつき』とでかでかと書いたのだ。

口で言うのに飽き足らず、学校で皆に見られてしまうのに。

父は弱いものいじめが大好きな人だった。
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太陽を待ちながら ©著者:小田桐光

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