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6章:転校 (6/6)

瞳という気が強い女子がいた。
瞳は私を徹底的にいじめた。

ジャンパーがいつも同じで汚い、貧乏なんだからしょうがないじゃないか。

あんたと仲良くしてる和美ちゃんだって嫌々かもしれないよ?
そんなの私が1番わかっている。

瞳は天然パーマで肌は黒く、お世辞にもかわいいとは言えなかった。
そしてとにかく口が悪かった。
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太陽を待ちながら ©著者:小田桐光

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