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2章:毒親? (2/4)

私の名前は冬美。
冬に生まれたから。
ただそれだけ。

一番古い記憶は父方の祖母から言われた
「お前なんか嫌いだよ!」だった。

薄々嫌われてるのは分かっていた。
私は顔が母方に似ていて、それが父方の祖母には癪にさわったらしい。
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太陽を待ちながら ©著者:小田桐光

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