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4章:別居 (12/12)

私は話し合いをしている間どんどん気持ちが冷めていったが母は違った

『この子がどんな想いで妊娠中を過ごしたかわかりますか⁉』

『どんなに苦しかったか、それでも1人で抱え込んで立派に子供を産んでくれたけど、あなた方は
何をしてくれましたか?』


その言葉に涙が出た


それでようやく

『私はもうこの人(夫)と一緒に生活する自信がありません。
別居させてください』とお願いした


そこまで言われた義両親は反対できるはずもなくすごすごと帰って行った
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if ©著者:さくら

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