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1章:A君 (5/6)

部屋のドアを向こうに押すと、
目の前には二人掛の安っぽい黒いソファー。

右にダブルベッド。

そのベッドに荷物を置いて
腰掛ける私。

「あの・・・はじめまして。Aと申します。今日は宜しくお願いします!」
そう挨拶してから、A君はソファーの端に腰掛ける。

で、
「ちょっと会社に連絡します」
と、メールを打ち始めた。

「すみません、お待たせしました。」
と、なかなかナチュラルな笑顔。

『ふーん、デリヘルのインコールと同じだなぁ』
などと思いながら、

明らかな身長詐欺だけど、
その他は写真より良い♪


と、これから過ごす2時間が
楽しみになるのでありました〜。
5 /500

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デリホス君から学んだ事 ©著者:トレモロ

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