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16章:バスローブ (1/5)

16章:バスローブ

二人はバスローブをまとうと、ドリンクを取り出して喉の渇きを潤した。

お互いを見つめ合いながら、ぬくもりを感じるように体を寄せ合う。

言葉を掛けることはない。

瞼を閉じる先には未来が浮かぶ。

雪が舞う外の寒さを感じることもなく、絡み合う口づけが体を熱くさせる。
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赤い果実 ©著者:香澄怜良

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