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5章:SOUICHI
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梨沙「 明日から仕事だから早めに休まないとね。準備出来てるの?スーツはクリーニング出しといたけど。」
聖哉「 サンキュー。大丈夫だよ。」
梨沙「 あっそういえば野村さんとかは帰国してる事知ってたの? 」
聖哉「 当たり前だ。1カ月前から伝えてたからな。 」
梨沙「 なるほどね。私だけ知らなかった訳ね。 」
聖哉「 家に男でも連れ込んでたらお前今ここに居ないだろな。 」
梨沙「 じゃ何処に居ることになってたの? 」
聖哉「 海の奥深く... 命拾いしたな。 」
梨沙の腕を引き寄せ口づけをする聖哉、その顔が冗談なのか本気なのかが読み取れず内心ゾクッとする。
もし万が一、龍星とガレージで楽しそうに会話をしながら酒を飲んでいたら、帰国したばかりでその光景を見た聖哉はどんな反応をしていたのだろう...
梨沙が何をしていたか、確かめる為に何も言わずに表れたのだろうか...
帰国してから聖哉は毎晩のように梨沙を求め続けた。
態度では冷静なふりをしているが、野村の言う通り本当は不安でたまらなかったのだろう...
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Darkness of mind ©著者:RISA
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