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4章:RYU SEY
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出掛ける準備をし聖哉がずっと肌身離さずつけていたネックレスを首につけると梨沙は書類をバックに入れた。
たまに走らせなければ機嫌を損ねてしまう聖哉の車のエンジンをかけマンションから20分ほどの場所にあるファミリーレストランに向かった。
一番窓辺の何時もの席に座ると梨沙はコーヒーを注文した。
野村「 ごめんごめんお待たせ! 」
梨沙「 大丈夫 大丈夫!今来たところ! 」
野村もコーヒーを注文すると席に座った。
梨沙「 はい! これ出来上がったデータと書類です。 」
野村「 ありがとう!本当助かるよ。あいついないと結構キツくてさ。」
梨沙は終わらせた書類と引き換えに新しい仕事を受け取りバックにしまいこんだ。
野村「 西島はまだ勉強中? 」
梨沙「 うん。さっき野村さんと御飯行くってメールしといたけど返事ないからまだ終わってないみたい。」
野村「 どう?少しは落ち着いた?? 」
梨沙「 だいぶね。でもやっぱさみしいよ。早く会いたい。 」
野村「 俺もあいつに会いたいよ。」
梨沙はメニューからオムライスを頼み野村はカレーライスを注文した。
野村「 好きだねオムライス。二人して。 」
梨沙「 うつっちゃって。野村さんも毎回カレーだけどね。 」
野村「 確かに!毎週来てるオムライス女とカレー男だと思ってるよ店員!」
梨沙「 うける! 間違いないね! 」
梨沙と野村は夕食を食べるとコーヒーをお代わりし何時ものようにまた聖哉の話を少しづつ始めた。
梨沙の週末の楽しみ、まるで紙芝居のような気分で聞いていた...
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Darkness of mind ©著者:RISA
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