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9章:友達との距離 (2/4)


ある日彼と過ごした休みに朝方起こされた…

携帯開いて見ると朝5時…

寝れないと彼から一言…なんだろうと思って聞くと…

「祥ちゃん浮気してんでしょ?」

と…………はて………??


「んー?なんで?」

「奈月ちゃんて子から祥ちゃんは長年付き合ってる彼氏がいるとホスホスメールを見て彼氏であるあなたが可哀想と書いてあったよ。高校の名前とかもきちんと書いてあったから祥ちゃんの同級生のことだよね?」

だからずっと考えてたら寝れなかったと言われた。
わたしには長年付き合ってる彼氏なんていない…だが何故奈月は彼にそんなメールを送ったのか?
彼のカマかけにしてはリアル過ぎるし………


奈月に聞いてみないとなんとも言えない…

「そんな事実はないけど奈月にきちんと聞いてみてもいいかな?」

「俺も行ってもいい?」

わたしの存在は彼にとって寝れないくらい考えるほどなのか?

「いいけど一緒にいたら奈月がちゃんと言ってくれるかなぁ…」

「その子は俺が一緒にいた方がしゃべると思うよ?」

なんて言うから後日会う約束をしたら呼ぶと約束したら安心したなんていいながら爆睡こいていた…

奈月…なんで?
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この恋にさよなら ©著者:poo

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